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必見!アメリカ留学費用を安くするコツ

ニューヨークの生活

2023.09.14

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生活費が高い事で有名なニューヨーク!それでも夢の留学を実現させたいですよね。どのようにすれば少しでも費用を抑えることができるのか、いくつかのコツをご紹介していきます。


食費偏


その1:自炊にする

アメリカにはチップの文化があるので、外食をすると予想外に合計金額が高かくなります。もちろん税金もかかりますし、そもそもメニューの単価が高額で驚きます。ランチタイムでも$20近くする場合が多いです。(量は全体的に日本よりは多めかもしれませんが…)それにくらべて自炊はやり方次第でかなり食費を抑えられます。高級スーパーマーケットは高いですが、ローカルな普通のスーパーはパスタやパン、肉、野菜などあまり日本と変わらない価格で入手できます。

その2:日本の食材にこだわらない

日本で食べ慣れている、あるいは調理し慣れている食材にこだわらないほうが費用を抑えられます。海外では日本で当たり前に手に入る食材が高かったりします。ニューヨークもしかりで、もやしやシイタケが5~10倍以上の値段だったり、納豆も5倍近くの値段なうえに冷凍されたものだったりします。

その3:ローカルスーパーや八百屋を利用する

マンハッタンにあるWhole Foodsをはじめとするオーガニックがメインのスーパーマーケットは高額です。質の良い商品を取り扱っているのも事実なので、その時々によって買い物をする場所を使い分けてもよいかもしれません。果物や野菜は、高級スーパーでなくても、八百屋さんをはじめとしてフレッシュな地元産の物が手に入ります。

その4:中国、韓国系のスーパーを利用する

日本の食材がどうしても欲しくなった時に、日系のスーパーよりも中国、韓国系のスーパーの方が多少安い場合があります。特にクィーンズ地区はアジア系の住民も多く日本を含めたアジア食材も身近です。
参照:H Mart

その5:どうしても外食するなら

時間もないし毎日自炊は大変という場合は、外食でも敷居の高そうなレストランではなく、ファーストフード系を利用すれば少しは値段が抑えられるかもしれません。ファーストフードはレストランのようなサービスを受けないぶんチップも少なくてよいのも事実です。NYには色々な種類のファーストフード店があります。ハンバーガー系(マクドナルドの他にもシェイクシャック、バーガーキングなど)やサラダがメインのお店(スイートグリーン、ディグなど)やメキシカン(タコベル、チポトレなど)、中華系(パンダエクスプレスなど)他にもベーグルショップやデリ(小さなコンビニ的なお店)のサンドイッチ、フードトラックなどは、お手頃価格でお腹いっぱいになるはずです。ホットドッグやピザもお手頃な価格で売っています。また、レストランも含めカードではなく現金で支払うと割引があるところなどもあるので要チェックです。


生活用品偏


その1:ターゲット

アメリカの大手生活用品店ターゲットはオムツから寝具、薬、アウトドア用品などとにかく何でも揃います。高級店に比べて品物の質は落ちますが、値段が安いので留学中に必要なものを揃えるには最適です。
参照:Target

その2:CVS

CVSなどのドラッグストアも色々なものが売っています。会員割引があるのでアカウントを作ればペーパー類などが割引価格で購入できます。薬局には薬剤師さんが常駐しているので、軽い症状であれば相談をするとお勧めの薬を教えてくれたりします。
参照:CVS

その3:コストコ

コストコの会員になって友達やルームメイトと一緒に購入して分ける方法もあります。日本でもおなじみですが、店内の雰囲気は似ています。まとめ買いをするには最適です。
参照:Costco

その4:99セントショップ

アメリカにも日本のダイソーがあるのですが、それに近いアメリカ版100均のお店もあります。99セントショップと書かれていたり、大手のチェーンだとダラーツリーというものもあります。店内はダイソーに比べるとかなり乱雑なのですが、商品によっては他のお店より安い価格で購入できたりします。
参照:Dollar tree


衣類偏


たくさんのハイプランドが立ち並ぶニューヨークですが、なかなか敷居が高いですよね。そんな時に立ち寄ってみてほしいのがTJマックスやマーシャルズというお店です。洋服をメインにアクセサリー、雑貨、化粧品も取り扱っています。ブランドの商品を他より安く販売していることで有名です。商品の数が多いのでお気に入りを探すのに時間はかかりますが、運がよいととてもお買い得な商品に出会えます。
参照:T.J.Maxx


滞在費偏


その1:エリアを選ぶ

ニューヨークのなかでも、マンハッタンはダントツに家賃が高いです。クィーンズ地区などのほうが多少費用が抑えられます。アジア系の移民も多く治安も悪くないのでお勧めです。極端に家賃が安い場合は、エリアや部屋に何か問題があると思ったほうがよいかもしれません。

  • その2:ホームステイ

    ホームステイは朝食がついていてオプションで夕食もつけられるのですが、総合的にみるとかなり費用を抑えて滞在することができます。プライバシーの少なさや知らない家族との共同生活という難しい点もありますが、慣れない土地での生活をスタートさせるには色々な意味で安心感もあります。

  • その3:寮

    弊社のご紹介する寮はタイムズスクエアというロケーション、狭いですがミニキッチンなどがついたワンルームという事を考えると安いほうの滞在費だと思います。
  • その4:シェアハウス

    やはりシェアハウスが一番費用を抑えられるようです。でもいくつかの注意点があります。物件は必ず内見をしてその物件のメインホルダーの人と話すことが大切です。オンラインでのコミュニケーションだとお金を振り込んだら連絡が取れなくなったり、契約前に聞いていたところと違う場所だったなどの事例があります。また退去日が迫って慌てて部屋を探し、自力で見つけるのが難しく、やむを得ず仲介業者をとおしたら、かなり高額な手数料を取られたというケースもあります。その他シェアメイトがかなり難しいひとだった、部屋が地下だったなどもあるので、焦らずしっかりと情報を集めるのが大切です。知っている人の紹介などがあれば一番安心かと思います。

  • 学費偏


    その1:比較検討する

    学校選びの際に色々な学校を比較してみるのがお勧めです。ただ学費の安さだけで選ぶとプログラムの充実度や先生の質などが期待通りのものではないことがあります。ビザを取得する場合は却下のリスクを減らすためにも信頼度のある学校を選ぶことをお勧め致します。エージェントからのアドバイスも参考にしつつご予算に合った学校選びをしましょう。

    その2:キャンペーン期間に申し込む

    普段それなりに高い学費のところは、1年に何回か授業料の割引キャンペーンをすることが多いです。そのタイミングで申し込むとかなり安くなります。

    その3:申し込む期間を検討する

    語学学校の料金設定は長く申し込めば1週間あたりの授業料が割安になります。ただし24週間くらいから後は変わらなくなります。1週間多く申し込むことで週あたりが割安になる場合もあるので、よくご検討されることをお勧めいたします。

    その4:短期留学にする

    そうはいっても長期留学となれば学費は高くなるので、どうしてもご予算的に無理がある場合は、まずは短期留学にしてみてもよいかもしれません。そこから次の留学計画を立てても遅くはありません。

    その5:転校

    どうしても長期留学を希望する場合、はじめの半年くらい信頼度の高い学校でビザを取得し、そのプログラムが終了するタイミングでもう少しだけ学費が抑えられる学校に転校をすることも可能です。

  • まとめ

    魔法のように費用が安くなる方法というのは無いのが現実なので、あらかじめそれなりの費用のご準備は必要かと思います。見積りなどを参考にしながら、どうすればご自身の予算に近い留学が実現できるのか検討していく必要があるかと思います。実際の思い描く留学と予算との折り合いをつけるのはなかなか難しいところですが、素敵な留学生活にするためにも留学カウンセラーとよく相談してみてくださいね!

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