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留学準備から手続きの流れ The process

「留学ってどんな流れで準備すればいいんだろう。」と悩んでいる方。留学をするにあたり、事前調べは大切です。留学準備には時間がかかりますし、費用もかかります。充実した留学生活をするには、具体的にどれくらいの準備期間が必要かや調べておく内容についてご紹介します。

留学準備から手続きのを流れ

1.留学の流れを確認しよう

英語のノート
留学準備には時間がかかります。留学手続きの大まかな流れを確認することは大切です。また、渡航先の都市によって手続きが変わったり、進学先の学校によって、手続きにかかる時間や手続きが大幅に異なります。余裕を持った留学生活ができるよう、事前に全体の流れを把握しておきましょう。
留学準備は一般的に半年~1年くらい前から開始します。

・大学や大学院:12〜24ヶ月程度
・専門学校:6〜10ヶ月程度
・語学学校:2〜3ヶ月程度

慣れない手続きに慌てて準備をして、準備疲れで体調不良のまま渡航するケースも少なくありません。直前に慌てないためにも、留学エージェントに問い合わせましょう。

2.留学エージェントに相談しよう

カウンセリング
留学の第一歩は情報収集を始めるところから。弊社では個別留学相談を承っております。費用のこと、ビザのこと、海外生活のこと、どんな些細なことでもまずはお気軽にお問い合わせ下さい。

ご留学についてのご相談は、ニューヨーク現地オフィス公式LINEからお気軽にご相談下さい。(メッセージを送る際は、必ずお客様のフルネームとお問合せ内容をお送り下さい。)



3.出発時期と留学期間を決める

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留学の目的によって、出発時期や期間が異なります。学校によっては出願締切があるので確認しましょう。留学期間、出発時期、学校が決まったら、留学の予算を確認しましょう。留学先や方法によって費用も大幅に異なります。留学にかかる費用は主に以下の項目を合算します。予算を決めて、出発までに貯金を始めましょう。
・授業料
・入学金
・生活費(食費、滞在費、通信費、交通費、交際費など)
・航空券
・ビザ申請
・海外旅行保険


4.学校・滞在先、パスポートの手続きをはじめる

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一般的に、3〜6カ月前から手続きを進めます。
必要な手続きとして、以下の項目があります。
・学校の出願手続き
・滞在先の決定
・パスポートやビザの申請
・航空券や海外旅行保険の手配

◆学校への入学手続き
出願には一般的に以下の書類が必要です。
例: 語学学校の場合(2〜3カ月前)
・入学申請書類
・残高証明書

例: 大学や大学院の場合(6カ月から1年前)
・入学申請書
・志望動機のエッセイ
・推薦状
・残高証明書
・成績証明書 / 卒業証明書
・TOEFLやIELTSなどのスコア
・健康診断書
※出願書類の詳細は、出願校によって異なります。

◆滞在先の手続き
滞在方法は、主に以下から選択します。
・ホームステイ
・アパートでの一人暮らし
・学校の寮
・シェアハウス

◆パスポート
パスポートがないと、航空券もビザも取れません。ご自身が住む都道府県の申請所で作成しましょう。
パスポートを持っている方は、有効期限を確認しましょう。残存期間が足りない場合、入国拒否されることもあります。事前によく確認しておきましょう。

5.ビザの手続きをはじめる

飛行機
滞在期間によって、申請するビザの種類やそれにかかる時間が異なります。ビザは主に以下から選択します。

・観光(ESTA)・学生ビザ(F-1、M-1、J-1など)

学生ビザの申請は、米国大使館での面接もあります。面接対策もしっかり準備しておきましょう。

◆航空券の購入
無事にビザがおりたら、航空券を手配します。
航空券は早ければ早いほど、安く購入できます。値段が高くなるタイミングが渡航の2カ月前のため、早めに購入しておきましょう。到着は、入学日の1週間〜3日前までが一般的です。

◆海外旅行保険への加入
日本の社会保険や国民健康保険は、海外で使用できません。保険に入らずに渡航すると、現地での病院代や治療費はすべて実費です。アメリカなど医療費が高額な国は、1回の治療に何十万〜何百万円とかかることも。
万が一を考えて、海外旅行保険に加入しておきましょう。

6.渡米直前の手続き

マンハッタンの街
◆現地通貨の両替
事前に、現地通貨をいくらか用意しておきましょう。到着後は落ち着く時間も少ないため、慣れている日本にいるうちに用意しておくと安心です。
目安は、現地通貨と日本円を2〜3万円分ずつです。

◆荷物の準備
必要なものを買い出ししましょう。一度スーツケースに入れてみることで、買い忘れも防止できます。
・スーツケース
・通学用のカバン
・衣服
・ノートパソコン
など

※フライトの際の荷物は、機内持ち込み荷物(7〜15kg)、スーツケースなどの受託手荷物(20〜23kg)にわかれます。機内には、100ml以上の液体を持ち込むことができません。シャンプーや化粧水など、大きな液体の容器はスーツケースに入れてください。

◆クレジットカードの作成
万が一のために、キャッシング(海外のATMで現地の通貨を引き出すこと)のできるクレジットカードやキャッシュカードを用意しておきましょう。
両替でも問題ありませんが、現金が盗難されたときに大変です。クレジットカードはそのまま買い物にも利用できるので便利です。
審査が必要なため、発行まで平均2週間が必要です。

◆空港送迎ドライバーの手配
大きなスーツケースを持って、空港から滞在先まで移動するのは大変です。前もって移動方法、また送迎ドライバーサービスを事前に申し込みましょう。

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