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TOEICについて Test of English for International Communication

TOEIC(トーイック/Test of English for International Communication)とは

TOEICのロゴ

英語を母国語としない方対象の、英語でのコミュニケーション能力テストです。TOEICはTOEFLと似ていますが、TOEFLは大学進学向け英語が中心です。一方、TOEICはビジネス英語が中心です。

1979年に開発され、1981年より実際の試験がスタート。2000年には、日本での年間受験者数が100万人を超すほど大きな試験となりました。日本と韓国を中心に、今では世界120カ国、年間600万人(日本人200万以上)が受験している世界万国共通の大きなテストです。

TOEICのテスト構成

TOEICは2パートにわかれています。全てマークシートで、結果はスコア(満点900点)です。

リスニングセッション―合計100問、所要時間約45分

リスニングのイメージ
1. 写真描写問題
1枚の写真について、4択の説明文が流れ、そこから適切な文章を選びます。(10問)

2. 応対問題
質問文が放送された後、3択の文章が流れ、そこから答えを選びます。(30問)

3. 会話問題
2人の会話を聞いて、印刷されている4択からその会話に適切な文章を選びます。(30問)

4. 説明問題
ナレーションを聞いて、印刷されている4択から適切な文章を選びます。(30問)

リーディングセッション―合計100問、所要時間約75分

図書館
1. 短文穴埋め問題
4つの英単語から1つ、空欄に当てはまる適切なものを選びます。(40問)

2. 長文穴埋め問題
不完全な文章を完成するため、適切なものを選びます。(12問)

3. 読解問題
英文を読み、それについての質問に答えます。(48問)

TOEICのメリット

  • 受講後に発行される公式認定書は永久的に使えます
  • 履歴書にTOEICのスコアが書けます
  • 企業によってはTOEICのスコアの要求があるので、高スコアをもっていると便利です

TOEICプログラムのメリット

授業の様子

日本では書店で多くのTOEIC対策の本が売られていますが、本からだけでは学べないことも多くあります。TOEICの特徴はビジネス単語が多いこと。馴染みのない単語が多く出題される傾向にあります。TOEIC対策コースを受講すれば、普段使わないような単語を始め、高得点を取るコツなども学ぶことができ、さらには、ネイティブの講師によるクラスのため、リスニング力アップにも期待できます。生の英語での授業は一石二鳥です。効率よく学ぶことができますので、高得点への近道かもしれません。

また、就職後、TOEIC受験が必須となっている企業が年々増えてきています。TOEFLのスコアは2年間のみ有効なのですが、TOEICのスコアは有効期限がないので受験していても損のないものです。

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