米国大使館から非移民ビザ申請料（学生ビザ含む）に関する重要なお知らせ★2023年9月30日に失効

◆既に支払い済みの非移民ビザ申請料（学生ビザ含む）は、2023年9月30日に失効します。

システム変更に関するお知らせ

2023年10月14日より、米国ビザサービスは新システムに移行します。
新システムへの予約および支払い情報の移行を効率的に行うため、お早めに以下の手続きをお済ませ下さい。

・プロファイルに入力されたすべてのデータが完全かつ正確であることをご確認ください。情報の修正が必要な場合は、できるだけ早く行って下さい。
・非移民ビザ（学生ビザ含む）近日中にビザ申請料金の支払いを予定されている方は、2023年10月9日までにお支払い下さい。この日付以降はサービス再開の10月14日までお支払いはできません。
・非移民ビザ（学生ビザ含む）ビザ料金をプロファイルにまだ紐づけていない場合は、必ずプロファイルにログインし、受付番号を入力してプロファイルに紐づけて下さい。
・トラベルコーディネーター、グループコーディネーター、ご家族の方で、主たる申請者のプロファイルに扶養家族または同行者を追加した場合は、必ず各扶養家族または同行者に個別のEメールアドレスを登録して下さい。即ち、現在登録されているメールアドレスを変更が必要な場合があります。Eメールアドレスの更新についてサポートが必要な場合は、コールセンターまでお問い合わせ下さい。

在日米国大使館サイト

2022年10月1日以前に支払われた非移民ビザ（MRV）申請料金は、すべて2023年9月30日に失効する
2022年10月1日以前に発行された非移民ビザ及びKビザ申請料金支払いの領収書は、すべて2023年9月30日に失効します。 この有効期限の延長はありません。 該当する領収書を持つ申請者は、2023年9月30日までに面接の予約を取るか、郵送でビザ申請書類の手続きを行えば、新たな申請料金の支払いは必要ありません。 面接自体は2023年9月30日までに行われる必要はありませんが、面接予約は、たとえそれが数ヶ月先の日にちであっても、システム上で面接予約を行う必要がありますのでご注意ください。 さらに、2022年10月1日以前に支払った申請料金を使用して面接予約をした申請者は、2023年10月1日以降に面接予約日を変更しないようご注意ください。 変更した場合、面接予約と申請料金領収書の両方が失効することになります。 その場合、申請者は新たに申請料金を支払い、新たな申請手続きを行う必要があります。

2022年10月1日よりMRV料金の有効期限の更新について
2022年10月1日以降に支払われたすべての非移民ビザ申請料金（MRV料金とも呼ばれる）は、MRV料金の支払いに対する領収書が発行された日から365日間有効です。申請者はこの365日の間に面接の予約を取るか、郵送申請の手続きを完了するする必要があります。なお、面接予約や郵送申請の手続きは365日以内に行う必要がありますが、面接を365日以内に受けなければならないということではありません。2022年10月1日以前に発行されたMRV料金の領収書は、2023年9月30日まで延長され、この日まで有効です。

郵送申請の条件緩和について
ブリンケン国務長官は、国土安全保障省と協議の結果、面接を受けることなく、郵送で同じ種類の非移民ビザを更新できる条件を一時的に緩和しました。以前は、24か月以内に失効した非移民ビザを更新する申請者のみが郵送申請の対象でしたが、国務長官は一時的にビザの失効期間を48ヶ月までに延長しました。この変更により、大使館・領事館は面接のために来館する申請者の数を制限しながら、特定の非移民ビザ申請の処理を継続できるようになります。また、来館による他の申請者や職員との接触が減ることで、コロナウィルス感染のリスクが軽減されます。現在大使館・領事館でのビザサービスの再開状況、または郵送で申請する条件等の詳細は、ウェブサイトをご確認下さい。

ビザ申請サービス・コールセンター