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ニューヨーク生活全般 Daily life


電圧・プラグタイプ

Outlet-Plug-in-Ecuador 電圧:120V
プラグタイプ:A
日本の電圧は100ボルトでプラグは2本だが、海外の電圧やプラグは国によって異なる。アメリカのプラグは2本のものと3本のものがあり、日本のプラグをアメリカのコンセントに別売りの差し込みプラグなしで使うことができる。(ただし、アメリカのプラグは片方が長くなっているので、アメリカのプラグを日本で差し込みプラグなしで使うことはできない。)世界各国で対応できるワールドモデルの電気製品も販売されているが、電気製品を持っていく場合、事前にその機種が留学先の国で使えるかどうかを確認しておこう。電圧が違う場合は、変圧器をつけたり、差込みプラグだけを別に用意することで使用することができる。

通貨の種類

通貨

us_currency-1246rxp 紙幣:1、5、10、20、50、100ドル
  • 日常では1、5、10、20ドル札はよく使われるが、それより高額なものはあまり使われない
  • 大きいお札で少額のものを買おうとすると、お店側がお釣りを持っていないために断られることもある
  • 紙幣はくしゃくしゃでペラペラなものが多く、逆に新札だと偽札と疑われることもある
coins2 コイン:1、5、10、25、50セント、100セント
  • 50セント以上のコインはあまり流通していない
  • コインにはそれぞれニックネームがあり、それで呼ばれることが多い
  • 25セントはコインランドリーやバスなどでよく使われる
  • コインの価値とサイズが比例していないので、買い物の際に注意

電話

公衆電話

公衆電話 料金(市内通話)50セント(一部地域30セント)

市内通話(localcall)の場合

1-(市外局番)-(電話番号)とダイヤルし、機械音のオペレーターの指示に従って料金をコインで投入する。コイン式の公衆電話のほか、クレジットカード式やプリペイドカード式の公衆電話がある。クレジットカード式の公衆電話は設置台数が少ない。

海外から国際電話をかける方法

直接日本の相手先へダイヤル 留学先の国際電話サービス番号+日本の国番号(81)+市外局番(0を取る)+電話番号

コレクトコール(電話を受けた相手先が通話料を支払う方法)

他人の家の電話機からかける時や、公衆電話で現金の手持ちがない時のかけ方。直通でかける料金に比べてかなり高いので、通話時間には注意しよう。

国際電話専用のプリペイドカード

国際電話が可能な電話機なら、ホームステイ先や公衆電話からでもOK。キャッシュレスで、しかもコレクトコールよりずっと安い料金で利用できる。

パソコン

利用方法

短期留学の場合は、学校のコンピュータやインターネットカフェを利用する方法が一般的。長期留学の場合は、日本からパソコンを持参して、留学先でプロバイダー契約をした方が、料金も安くサポートもしっかりしている。ただし、設定や契約書類は全て英語のため、英語力に自信がない人は、学校にいる日本人留学生やスタッフに相談してみよう。 また、海外で利用できる日本のプロバイダーのローミングサービスを利用すれば、日本語で設定ができて安心だが、料金が割高なので長時間の接続には注意。
日本のADSLのような固定料金制に慣れていると、接続を切り忘れたために多額の利用料を請求されてしまうこともある。接続時間単位で課金されるダイアルアップ接続の場合、マメに接続を切ることをおすすめする。 日本からパソコンを持っていく場合、内蔵されているモデムが留学先の国で使えるかどうか、取扱説明書を確認しておこう。無理に内蔵モデムを使おうとすると、電話回線に支障が出たり、パソコン本体が故障してしまうこともある。最近では世界各国で利用できるモデムカードなども販売されているので、販売店などに相談してみよう

ソーシャルセキュリティー

ソーシャルセキュリティーとは

Social security number
「Social Security Number 」略式(SSN)、これはアメリカ合衆国で生まれた場合は全員に与えられる番号です。また、この国で生まれていない場合もビザを取得した場合のケースで(SSN)を申請出来ます。
(SSN)は納税のほかに銀行口座を開設する際や、運転免許申請やアパートを借りる場合など、アメリカで生活する上で”信用度”が有るのと無い場合では大きく変わってきます。
F-1ビザの場合でもフルタイムの大学生や専門学生は取得可能。
また語学学校に通っている場合でも学校からのレターを書いてもらうと取得できたと言う人もいます。これに関しては各自、個人差がありますので学校側に相談してください。 求人広告で見るこの”要SS”という意味はソーシャル・セキュリティー番号が必要です。  言葉を変えれば税金を納税出来る人、を募集という意味になります。
ソーシャルセキュリティーオフィシャルページ

申請書=Application Form SS-5

SOCIAL SECURITY
ROOM 120 31ST FLOOR 26
FEDERAL PLAZA NEW YORK, NY 10278
時間:MONDAY – FRIDAY:09:00 AM – 04:00 PM
フリーダイヤル: 1-800-772-1213
SOCIAL SECURITY
CAV BLDG, 6TH FLOOR
55 WEST 125TH STREET
NEW YORK, NY 10027
時間:MONDAY – FRIDAY:09:00 AM – 04:00 PM
フリーダイヤル: 1-800-772-1213
SOCIAL SECURITY
650 EAST 12TH ST
NEW YORK, NY 10009
時間:MONDAY – FRIDAY:09:00 AM – 04:00 PM
フリーダイヤル: 1-800-772-1213

クイーンズのオフィス

SOCIAL SECURITY
4TH FL
42-15 CRESCENT STREET
LONG ISLAND CITY, NY 11101
時間:MONDAY – FRIDAY:09:00 AM – 04:00 PM
フリーダイヤル: 1-800-772-1213

留学生の税務

アメリカに留学している留学生に関しては、大学、大学院、専門学校、語学学校全てに(ビザの種類もF,J,M,Qビザ共通)、課税対象の所得がなくても、IRS(内国歳入庁)への申告書の提出が義務付けられています。使用する様式は、Form8843とForm1040NRです。Form8843は身分情報申告書であり、Form1040NRは非居住外国人所得税申告書です。
アメリカに5年以下滞在のF,J,M,Qビザを保有する留学生は非居住外国人となります。6年目以降の滞在からは居住外国人となります。  Form8843には、日本の留守宅住所、米国住所、入国ビザの種類、国籍、過去3年間のアメリカ滞在日数、過去6年間の保有ビザの種類などを記入します。日本からの仕送りだけでアルバイト収入もなく、奨学金の給付も受けていない留学生は、サインをしたForm8843だけをフィラデルフィアのIRSへ送付すればよいことになっています。
  • ab03_ph04
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